![VIEAQ[ヴィアク]イメージ画像](https://vieaq.com/wp-content/themes/vieaq/img/about/fv.jpg)
「ヴィアクシリーズ」のベース
VIEAQ WATER
「ヴィアクウォーター」とは?
ヴィアクウォーターの最大の特長
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洗浄作用
皮膚を傷めず、汚れが浮く
ヴィアクウォーターはアニオン性(陰イオン)と還元作用を有し、これらが持つマイナスの電荷が反発しあうことで、肌や口内に居座る頑固な皮脂汚れやバイオフィルムを浮かし、引き離します。界面活性剤が含まれないため、肌や歯肉を傷めることなく、やさしい使い心地で清潔に保つことができます。
※バイオフィルムは通常のブラッシングでは取れにくいと言われています。 -
殺菌作用
食中毒も感染も予防
ヴィアクウォーターの有するアニオン性と還元性は、高い殺菌・静菌作用を発揮します。特に、食中毒等体に害を及ぼすグラム陰性桿菌に分類される大腸菌、サルモネラ菌、緑膿菌、腸炎ビブリオ菌においては、わずか15秒以内で菌数を10個未満に殺菌できる効果が確認されています。マイナスの電荷は細胞壁に直接作用し、殺菌・静菌効果が高まります。ウイルスもグラム陰性菌より小さいことで、細胞壁が薄く更に作用が発揮される為、感染予防としても期待されています。
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抗酸化作用
細胞の酸化を阻害
生体は活性酸素による酸化ストレスを受け、細胞へのダメージ、老化が進みます。特にミトコンドリアや細胞核へのダメージが蓄積することで、DNA損傷や炎症反応が引き起こされ、がん細胞発生や機能障害を誘発するリスクが高まります。それをヴィアクウォーターが阻害します。その仕組みがビタミンACE(ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE)と類似。これらの作用により、細胞の酸化ダメージを軽減します。
高い抗酸化数値
また、 生物学的抗酸化能を評価する指標である、BAP(Biological Antioxidant Potential)数値がヴィアクウォーターは12810μmol/ lと非常に高く純水の約36倍の値を示しています。
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細胞活性作用
セラミド産生でバリア機能が整う
酸化ストレスを与えた細胞へヴィアクウォーターを添加することにより、酸化ストレスのみを加えたときよりも細胞活性を増強させることが確認されています。 また、活性化された細胞は皮膚のバリア機能を担う主要脂質であるセラミドを産生することが確認されています。セラミドは肌バリアの形成に重要な脂質として知られています。外からの病原体や化学物質、アレルゲンなどの侵入や肌の乾燥を防ぐバリア機能として働き、ヴィアクウォーターはバリア機能を高める可能性も秘めています。
※特長3の抗酸化活性を示した結果、細胞が活性化し、セラミド産生の促進に繋がる
安全と言われる理由
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菌とヒト細胞はサイズが違う
大腸菌の様なグラム陰性菌は1μm程度であるのに対し、ヒトの細胞は数μm~10μm程度あり、このイラストほどの大きさの差があります。ヴィアクウォーターは小さな菌の薄い細胞壁を破壊することで殺菌します。ヒト細胞は大きいので細胞壁を壊すほどではなく、細胞に適切に刺激を与えることが可能であり、その結果、有効に働くことが可能です。
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ラメラ構造に悪影響を与えない
皮膚のラメラ構造は、脂質と水分子が交互に重なり合ってできる層状構造で、角層のバリア機能や保湿機能を支える役割を持ちます。ヴィアクウォーターは、皮膚のラメラ構造に変化を与えないことが確認されており、洗浄と殺菌作用を高い次元で有しながらも、皮膚の構造に影響を与えることなく、優しくご使用いただけます。
ヴィアクウォーターには
他にも様々な作用があります
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浸透作用
吸い込まれる様に肌へなじみます
表面張力が低いため肌になじみ易く、浸透圧が適度に高いため皮膚に潤いを与えます。(毛穴、皮脂腺、汗腺等の物理的な穴からの潤い)
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皮膚保湿作用
しっとり持続
表皮膚に各試験液を適用し、皮膚電導度の時間の経過による変化を測定。精製水よりも40%以上高い皮膚吸収能および皮膚水分保持能が得られます。
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皮膚透過作用
奥底にまでしっかり浸透
皮膚透過試験によりヴィアクウォーターは皮膚内部(細胞間脂質)へ浸透することが確認されています。
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デリバリー作用
皮膚の内部へと運ぶ働きがあります
有効成分を皮膚内部へ輸送するデリバリーシステムとして利用可能です。※ヴィアクウォーターは精製水より約10倍のデリバリー作用があります。
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乳化作用
水なのに油分と綺麗に混ざります
油分の粒径を10um以下に小さくすることで、油滴表面を覆った負の電荷によるはね返す力で油分の分散を保ちます。※エマルジョン効果